Nov 08, 2007

Akasaka Zero Exhibition: vol.2


Naoki Hirakoso Slitta


Rie Takenaka Bean


Chris Gurney Tatami Flight Chair


Takumi Ichihara Rainbow Bookshelf

引き続き、赤坂アークヒルズ/カラヤン広場で開催されたゼロ展の様子。ここに取り上げたもの以外にも、興味深い作品がたくさんありました。
今回からゼロ展と名前を変えた展示会ですが、若手デザイナーにこの展示を出発点として欲しいという思いに由来しているそうです。どの作品も大変クオリティが高く、参加デザイナーの今後の活躍に期待が持てます。
まだまだ規模の大きくないゼロ展ですが、若手デザイナーの良き作品発表の場として今後も長く続いてゆけばと思います。

木のぬくもりを感じるラウンジチェアは、平社直樹 氏によるSlitta。シンプルでクリアなフォルムです。
武中理恵 氏によるBeanも木目を活かした作品です。いろいろな座り方を提案するチェア。年輪のように幾層にも木をあわせて作られています。
クリス ガーニー 氏によるタタミ・フライト・チェアは座面が藺草畳になっています。背板には江戸小紋があしらわれています。江戸の伝統技術を駆使した作品です。
子ども部屋に虹がかかる様子をイメージしたという本棚は、市原巧 氏によるにじのほんだな。子どもが楽しみなら整理整頓を学ぶことができそうです。


posted by DL at 18:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | tokyo desiners week

Nov 08, 2007

Akasaka Zero Exhibition




Ryuji Nakamura Hechima 3


Apart≡Apart Disco


Yuji Morimoto Meji

東京デザイナーズウィークのエクステンションイベントとして赤坂アークヒルズで開催されたのがゼロ展です。前身として同会場では例年、プロ作品展が開催されていたのですが、2007年からゼロ展として新しく生まれ変わりました。
ゼロ展では新たに年齢制限を設け、40歳以下の若手デザイナーが作品を発表する場となっています。今回は59組のデザイナーが展示を行いました。会場は屋外ということもあって開放的で、展示スペースもゆったりとしたものでした。
展示は10/31〜11/4までの5日間の会期で行われました。デザイナーズウィーク最終日に神宮外苑で行われた Tokyo Design Premio 授賞式で、ゼロ展の部では5作品がアワードを受賞しています。
画像の3作品は受賞作。そのほか景山知史 氏の土に還る椅子、柴田映司 氏のマングローブチェアが受賞を果たしています。

ヘチマ3は、紙で出来ています。網状の紙を接合しできたパターンがヘチマの繊維のような中空構造を生んでいます。フロアに浮き出る影も美しいです。
大きなプレートのように見えるのは、アパート≡アパートのディスコです。ディスコは二人掛けの家具なのですが、微妙なサイズになっており、二人で座るためには互いに気を使わなくてはなりません。人とのコミュニケーションに焦点をあてた家具です。
メジイスは、タイルの目地がそのまま盛り上がりイスになったものです。ユニークな発想で素晴らしい着目です。

Tokyo Design Premio Winner:
森本裕持 メジイス
アパート≡アパート ディスコ
景山知史 土に還る椅子
柴田映司 マングローブチェア
中村竜治 ヘチマ3
posted by DL at 12:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | tokyo desiners week

Nov 07, 2007

Play in Theory


photo 01


02


03


04

Design Tideのエクステンションとして、南青山のTheory青山本店で Play in Theory と題した展示が10/31から11/4まで行われました。
展示を行ったのは、以前こちらでも紹介した nosignerFlaneur Designです。
道路に面した1Fにはnosignerの新作をはじめとした数々の作品が展示されました。木のような構造をした脚のArborism、徳島の高度な木工技術を駆使したKagamiなどが目に留まります。nosignerによる展示は、デザインウィーク期間中に発行されたDailyCasa BRUTUSの新人賞に選出されています。また、nosignerのデザインした徳島の遊山箱 SUMI は、今年のグッドデザイン賞を受賞しました。会場ではこちらの作品も展示されました。
写真03、04はTheory B1Fに展示されたFlaneur Design(手塚 敦 氏)による作品。手塚氏はVJやグラフィックデザイナーとして活躍していますが、今回は発泡スチロールを素材としたイスのFORMで展示に参加しました。リサイクル率の高い発泡スチロールに着目し、その軽くて造形性に優れた特性を活かして、デザイン・素材ともにオーガニックな作品を実現しています。発泡スチロールの耐性強化にはウレタン塗料が用いられています。

photo 01:
nosigner Arborism

photo 02:
nosigner Kagami, /(スラッシュ) shelf, Pokkari (lamp)

photo 03+04
Flaneur Design FORM

以前の関連記事はこちらになります。
nosigner
posted by DL at 17:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | tokyo desiners week

Nov 07, 2007

UNG 06/07 : lecture


bild 05


06


07

丸ビル1Fで展示されていた UNG 06/07 ですが、期間中の11/2にはトークショーが開催されました。
講演ではSvensk FormからEwa Kumlin氏(07中央)、流石創造集団の黒崎輝夫 氏(07右)、Cibone代表の横川正紀 氏らが中心となり、日本とスウェーデンのデザイン、またデザインと環境の関わりなど大変興味深く、考えさせられる話をされました。
講演中に"sustainability"という単語が何度か登場しましたが、日本語にすると、ものごとの持続維持といったような意味でしょうか。昨今いろいろなシーンで耳にするキーワードです。デザインにおけるsustainabilityについてスウェーデンでの取り組みなど聞くことができました。
スウェーデンでは、O2 Nordicというネットワークを中心に、Saving the Planet in Styleというキャンペーンが行われているようです。このキャンペーンはデザインを通して様々な個人や団体が持続維持可能な発展に関わっていこうというものです。
講演には来日していた多数のスウェーデン人デザイナーらも参加し、とても有意義な時間となりました。

bild 05:
Mikael Ling Bourgogne

bild 06:
Don't Feed The Swedes Pingisbord

posted by DL at 12:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | tokyo desiners week

Nov 06, 2007

UNG 06/07


bild 01


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04

Sweden Styleの一環としてスウェーデンの若手デザイナーを紹介するUNG 06/07が、Design Tideに参加しました。10/31〜11/4までの会期で、丸の内の丸ビル1F/MARCUBEで多数の斬新なスウェディッシュデザインの作品が展示されました。
UNG 06/07は隔年で開催される巡回展示会で、スウェーデンの各都市をはじめ今年9月にはロンドンでも展示を行っています。ungとは英訳するとyoungとの意になります。30歳以下のデザイナーを対象に選考を行い、優秀な作品を展示します。また、UNGでは若手デザイナーの支援も行っており、今回は3名が奨学金を受け取りました。
今回のUNGでは、280のエントリーから32作品が選出されており、スウェーデンの若き才能を十分に堪能することが出来ます。UNGはスウェーデンのデザイン協会、Svensk FormとFORM/Design Centerにより主催されています。

bild 01:
Moa Jantze Gungstol 2

bild 02:
Katrin Greiling Forest Aesthetics

bild 03:
Ida Wanler Glamorous by Night (Lamp), Memento (table)

bild 04:
Peter Nylander Klotlampa (lamp)
Nina Roeraade Virk (rag)

以前の関連記事はこちらになります。
Svensk Form

posted by DL at 12:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | tokyo desiners week

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