Oct 31, 2008

DesignTide Tokyo 08




C.F.S by Riki Watanabe


Trestle by TAF


designed by Kousuke Tsumura

東京の最も大きなデザインイベントのひとつ、DesignTide Tokyo が10/30〜11/3までの会期で開催されています。

今年で4回目となるDesignTideは、インテリアやプロダクト、建築、グラフィックなど幅広い分野のデザインをクリエーターたちが発表するデザインイベントです。
DesignTideは、大きくTIDE Exhibition、TIDE Market、TIDE Extensionの3つのコンテンツからなります。TIDE Exhibitionは、六本木の東京ミッドタウン・ホールを会場に参加クリエーターが新しい創作とアイデアを発表するDesignTideの核となる展示です。
デザイナーが直接来場者に作品を販売する TIDE Market もまた、メイン会場となる東京ミッドタウンホールで開催されています。デザイナーは来場者の反応をダイレクトにリサーチすることができ、来場者はデザイナーから作品の背景や詳細を直接聞くことができる貴重な場となります。
TIDE Extensionは、都内各地で開催される45のサテライト展示からなり、六本木、青山、原宿、渋谷などのエリアを中心にギャラリーやショップで多彩なプログラムが開催されています。

この季節は様々なデザイン関連のイベントが開催され、東京の街全体がデザインに彩られます。その中でも、DesignTideは、東京を中心とする新しいデザインやアイデアの大きな受け皿としての役割を果たし、ビジネストレードだけが目的の見本市とは少し違った角度からデザインというものに取り組んだデザインイベントとして、ひときわ大きな存在感を放っています。

画像はメイン会場で開催されているTIDE Exhibition出展作品の一部です。
posted by DL at 08:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | exhibition

Oct 30, 2008

prototype EXHIBITION 02


spiral lamp by Chris Kirby


MANTA by Shigeichiro Takeuchi


hoop/pool/loop by In design


ELLIPSE LIGHT by Keiji Ashizawa

今年で2回目となる prototype EXHIBITION が10/30〜11/3までの5日間、五反田の5TANDA SONICで開催されます。

prototype EXHIBITION は、建築デザイナーの芦沢 啓治 氏が2007年にスタートさせた企画展で、会場にはプロダクトや家具、建築など様々なジャンルのデザイナーが製作したプロトタイプが一堂に会します。作品のプロトタイプやその製作過程などから、デザイナーのアイデアや思考方法を読み解くことが、展示の焦点となっています。
今回のprototype EXHIBITIONは、アップカミングなデザイナーからベテランデザイナーまで総勢30組の参加者による作品が会場内にひしめき、非常に豪華で見ごたえのある展示となっています。
prototype EXHIBITION は年々多くの人々の注目を集めており、その証に10/29に行われたオープニングパーティーには、会場に入りきれないほどの来場者が集い、その熱気に会場が溢れかえりました。

参加デザイナー

Keiji Ashizawa
AN Architects
Ryoko Ando
In design
Izumi Okayasu
Shinya Katsumata
Kentaro Kudo + Maki Kato
Akihiro Kumagaya
Chris Kirby
Miki Sakai
Katsuhiro Shimizu
studio note
Shigeichiro Takeuchi
Thomas Antonietti
Drill design
Ben Nagaoka
Niimi Office
nosigner
Jun Hashimoto
VINTA
Masafumi Sumiyoshi/FARO DESIGN
MicroWorks
MILE
Naoya Misawa
Makoto Yamaguchi
Yuichi-ro Yamanaka
Shin Yokoo
Leif. designpark
Yoshinori Watanabe
INAX

prototype EXHIBITION 02

会場: 5TANDA SONIC
会期: 10/30〜11/3
時間: 11:00〜19:00
入場: 無料
主催: プロトタイプ実行委員会
協賛: INAX、丹青社

詳細はprototype EXHIBITION 公式サイトでご確認ください。
posted by DL at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | exhibition

Oct 29, 2008

Interieur 08


Guest of Honour: Jaime Hayon




Designer of the year: stefan Schoning

2年に一度開催される Interieur が、10/17〜10/26までの10日間、ベルギーのコルトレイク Kortrijk Xpoで開催されました。

1968年にスタートしたInterieurは、今回で第21回目となります。会場では多数のメーカーが作品を展示するほか、毎年ゲストデザイナーを招いています。今回のInterieur 08では、Jaime Hayonがスペインのデザイナーとして始めてゲストデザイナーとして招かれ、彼の多彩な作品の数々が会場に展示されました。
Interieurに参加しているのは、ほとんどがインテリアメーカーなのですが、theyoungdesignersfair というプログラムは、若手デザイナーのための展示スペースとなってます。4回目となる今回のtheyoungdesignersfairには、審査によって選出された28人のデザイナーが作品を出展しました。その参加者のひとり、オランダのIshele Levyは、UNITE 1406 + UNITE 2604というセラミックタイルの作品でInterieur 08 Design Competitionの優勝を獲得しています。

また、Interieurは、Weekend誌とともに2006年よりDesigner of the year を選出していますが、2008年はアントワープのStefan Schoningが賞を受賞しました。


以前の関連記事はこちらです。
Interieur 08 Design Competition
Stefan Schoning
posted by DL at 10:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | messe

Oct 28, 2008

Electrolux Design Lab 2008 : Winner


9 finalists


winner: Flatshare by Stefan Buchberger


iBasket by Guopeng Liang


Coox by Antoine Lebrun

Electrolux 主催のデザインコンペ、Electrolux Design Lab 2008 の入賞者が、スイスのチューリッヒで発表され表彰式が行われました。

世界中からエントリーされた600以上の応募作品から選ばれた9つのファイナリスト、更にその中から優勝作品として選出されたのは、オーストリアのthe University of Applied Arts in Viennaで学ぶ学生 Stefan BuchbergerによるFlatshareです。Flatshareは、最大4つまでスタッキングが可能なパーソナル冷蔵庫で、一番下のベース部に各ユニットを積み重ねて使用します。
日本ではあまりフラットシェアという単語を耳にしないのですが、欧米では非常にポピュラーなライフスタイルで、ひとつのアパートを数人でシェアする共同生活を指します。経済的な負担の軽減や共同生活ゆえのメリットも大きいのですが、ひとつのものを皆で使わなくてはならないという面もあります。特に冷蔵庫が問題となることが多く、ひとつの冷蔵庫を数人で使用するのは簡単なことではありません。誰のものかわからない食材が長期間放置されることもままあります。
この問題への解決策としてStefan Buchbergerが提案するのが、各人がきちんと管理することのできるパーソナル冷蔵庫のユニットです。
Flatshareは、冷蔵庫という再発明が難しい家電を新しいものとして表現した点、また、消費者の視点からそのニーズに答える点が審査員から評価されました。
優勝者のStefan Buchbergerには副賞の5,000EURと、Electoluxデザインセンターでの半年間のインターンシップが贈られました。

2位には、中国の学生Guopeng Liang による全自動式の洗濯機 iBasketが、3位にはフランスの学生Antoine Lebrun による移動式の調理台 Coox が入賞しました。


以前の関連記事はこちらです。
Electrolux Design Lab 2008 : finalists
posted by DL at 13:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | competition and awards

Oct 27, 2008

I Saloni Worldwide Moscow 2008




毎年4月にミラノで開催される通称ミラノサローネ、I Saloni Milanoですが、I Saloni Worldwideとしてニューヨークとモスクワを巡回しています。
5月にニューヨークで、そして、10/8〜10/11までの4日間は、モスクワの展示センター Crocus Expo でI Saloni Worldwide Moscow 2008 が開催されました。

会場はClassical Sectionと、Design/Modern Sectionとの大きく2つのセクションにわけられ、約500の出展者がそれぞれの作品を展示しました。
また、Salone Satelliteには、ロシアやラトビア、リトアニアなどの周辺諸国から31人の若手デザイナーが選出され、ミラノ同様にグリーンデザインをテーマに作品を発表しました。

今年で第4回目となるI Saloni Worldwide Moscowですが、来場者数と出展者数の規模は年々大きくなっています。2005年には出展者の数が約180だったフェアですが、2008年は約500のデザイナーやメーカーが参加し、約29,000人の来場者がありました。その多くが商取引を目的とした人々で、ミラノと同様にビジネスが主体となる展示会です。

この数年間におけるI Saloni Worldwide Moscowの展示規模や来場数の増大は、ロシア市場の急速な拡大を反映しており、実際にイタリアの家具業界にとってロシアは重要なパートナーとなりつつあります。2007年には、ロシアは4番目に大きなイタリア家具の輸出相手国となっており、2008年も上半期だけで前年比35%以上の商品を既に輸出しています。
日本も、自動車産業だけではなく、そのデザイン力を積極的にロシアに持ち込むことができれば、必ず商機はあるように思います。


以前の関連記事はこちらです。
I Saloni 2008
posted by DL at 13:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | messe

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