Nov 21, 2008

Luis Eslava


Face to Face Lamp


Coco Lamp


Boomerang Lamp


Maria USB

スペインのバレンシアで活動するプロダクトデザイナーのLuis Eslava
彼は、ESDI Ceu San Pablo Valenciaでグラフィックとプロダクトデザインを学び、卒業後はCamperのデザイン部門に入り、多くのシューズの開発に携わりました。その後、2003年に渡英すると、RCAで再度デザインを学びMAを取得します。同年の2005年にロンドンで自身のデザインスタジオをスタートさせますが、現在は再びスペインに戻り、バレンシアで活動しています。
スタジオではプロダクトやインテリアのデザインを主に手がけ、ヨーロッパやアジアを中心に展示会を行うなど、国際舞台で広く活躍しています。

Face to Face Lampは、1940年代にスイスで発明されたベルクロ(マジックテープ)をシェードに使用したライティングです。ベルクロは洋服をはじめ、あらゆるところで使用されていますが、その存在は常に何かに隠れおり補助的な役割を担っています。Face to Faceでは、このベルクロを主役にし、そのユニークなキャラクターによって幾何学的で立体的なオブジェクトを作り上げています。
Coco Lampもまた、普段は決して表舞台に立つことのないマテリアルに焦点をあてた作品です。ランプのシェードに用いられているのはヤシの繊維で、これらは通常、シートやマットレスの詰物などに使用され張地に覆われています。このヤシ繊維をラテックスで押し固めてランプシェードにしたCoco Lampは、自然味溢れる独特の質感を持つランプとなっています。
Boomerang Lampは、空を切るブーメランの一連の動きにインスピレーションを得たランプです。積み重なった三角形のパーツの連続性が、宙を舞うブーメランのダイナミズムを表現しています。シェードにはシートメタルを用いています。
Maria USBは、データの安全を祈るユーザーの懇願を聖母マリアを模ったUSBメモリーとして具現化したユニークなプロダクトです。ユーザーは、不測の事態によってコンピューターのデータが消失することへの恐れや神への祈りを、このMaria USBに込め、データへの加護を祈ります。メモリーがコンピューターにアクセスしている際には、聖母マリアの心臓部に埋められたLEDが赤く点灯する仕掛けになっています。


posted by DL at 14:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | light
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