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2009年08月21日

Philippe Nigro


Twin chair




Intersection


Twist

イタリアのミラノで活動するフランス人デザイナーのPhilippe Nigro
彼はリヨンのLa Martiniereでインダストリアルデザインを学び、パリのEcole Boulleでプロダクトデザインと家具デザインを学びました。1999年よりフリーランスのデザイナーとして活動をはじめ、現在はイタリアを拠点にプロダクトや家具、インテリアなど多くのデザインプロジェクトを手がけています。
フランスのVIAとの関わりも深く、2005年よりいくつかの作品がProject Asistance Grantsに選ばれています。VIAのサポートのもと発展させたプロジェクトのいくつかは、イタリアメーカーなどから商品化されました。
また、2009年のミラノでデビューを飾ったイタリアの新鋭メーカーSkitschから作品が発表されるなど、近年、次々と斬新なアイデアをリリースしています。

Twinは2in1のスタッキングチェアーですが、スタッキングした状態でも使用できます。2つのイスは異なるマテリアルとデザインで、重ねた状態のときには素材のコンビネーションがイスの特徴に活かされ、個別では全くテイストの異なる2つのイスとして使用することができます。また、2つの異素材が別々に分かれることから、リサイクルが容易であるというメリットもあります。Twinは2009年のVIA Projects Assistance Grants入選作品です。
異なるカラーのソファが溶け合うように接合され、色のグラデーションを織り成すIntersectionは、2008年にデザインされた作品です。その後、若干のモディファイが加えられたIntersectionは、Confluencesと名を変え翌2009年にフランスのLigne Rosetのニューコレクションとして発表されました。Confluencesは、VIAの選定するVIA Labels 2009を受賞しています。
Twistは、イタリアのFelice Rossiからリリースされているアームチェアです。その名の通り、ねじれたイスのようにバックレストに角度がつけられています。バックレストの向きは左右どちらも用意されており、並列した2つのTwistに腰をかけると、互いの体がわずかに向き合うようになります。


以前の関連記事はこちらです。
Labels VIA '09


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posted by DL at 14:35 | furniture

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