
Prince Chair

Collage

Honesty

Fatso
コペンハーゲンで活動するデザイナー、 Louise Campbell はデンマーク人の父とイギリス人の母を持ちます。彼女はイギリスのthe London Collage of Furniture を卒業すると、デンマークに戻り、Denmarks Design Schoolでインダストリアルデザインを学びます。1995年に学校を卒業し、翌年の1996年にはStudio/Louise Campbellを設立しました。
Louise Campbellの作品は遊び心があり、実験的でもあります。日常のオブジェクトやシチュエーションに、素材や高い製造技術を織り込んでゆく彼女の手法は、近年ますます高い評価を得ています。スカンジナビアの合理主義と女性特有の感性、彼女の持つ2つの文化などが組み合わさり、Louise Campbellの作品は固有の魅力を放ちます。
Prince Chairは、デンマーク皇太子のためのイスをデザインするコンペへの参加作品です。皇太子のコントラストに満ちた生活がPrince Chairにインスピレーションを与えています。座面のレースのモチーフはアンティーク調ですが、そのレースは高度な技術によって実現しています。イスを構成する材質にもスチールとラバーという対照的な素材が用いられています。残念ながらコンペでの入賞はかなわなかったものの、デンマークのHay社が近年商品化しリリースました。
3層のレーザーカットによるシェードから成るCollageは、シンプルな楕円の抽象的な組合せにより、独特な明かりと影を空間に演出します。ランプは、森林のなかで幾枚もの葉や木々を通して光が大地に降り注ぐ様子にインスパイアされています。Collageはペンダントだけでなくフロアーランプもルイスポールセンにより発売されています。
Fatsoは2004年にLouise Campbellがルイスポールセンの展覧会"Light Studies"のためにワンオフで製作したものです。シェードは約2cmの厚みがあり、中には桜のつぼみやルイスポールセンの工場で出たアルミの削りカスなど様々なものがパッケージされています。








