
Loft Cube

Soft Cell

Plus Unit

Juli Chair
all photos (c) Steffen Janicke
デザイナー Werner Aisslingerは、ドイツのベルリンに自身のスタジオ Studio Aisslinger を構えます。彼はHdK(ベルリン芸術大学)でデザインを学んだ後に、ロンドンでJasper Morrison や Ron Arad のもとで、ミラノではStudio de Lucchiで経験を積んでいます。1993年に Studio Aisslinger を設立し、プロダクトデザインからホテルや店舗の空間デザインまで幅広く活躍しています。その傍らで、1994年から1997年まではHdKとフィンランドのLahti Design Instituteで、1998年から2005年まではドイツのカールスルーエ造形大学で教鞭をとっています。
Stuido Aisslingerの代表作ともいえるのが、Loft Cubeです。Loft Cubeの始まりは、2001年のWernerのスケッチに遡ります。最初のプロトタイプが発表されたのは2003年、ドイツのデザインイベントDesignmai、そして2005年にパイロットモデルが発表されました。360度視野の開けた空間、どのようなところにも設置できるリラックスした空間、それがLoft Cubeです。移動式のロフトは、内装を含めて3日間で設置ができます。リビングルームやオフィスとして、自然に囲まれたコテージとして、Loft Cubeは様々な用途を提案します。
Soft Cellは限定で製作されたコンセプトモデルのイスですが、新素材のTechnogelをシートパッドに採用しています。1999年にデザインされたSoft Cellは、当時、主に医療用として使用されていたTechnogel素材を家具業界に最初に取り入れた、大変画期的な作品です。Soft Cellは Vitra Design Museumのパーマネントコレクションに選ばれています。
Plus Unitは、独自のアルミ製のレールよって無限に連結が可能な収納ユニットです。ライフスタイルや好みに応じて棚の列や段数、脚の種類を組み合わせることができます。引き出しのレールとジョイントを兼ねたアルミレールにはテフロン加工が施されています。
Studio Aisslingerは、展示会への参加も多数しており、数々の賞を得ています。ミュージアムコレクションに選ばれている作品も多く、Juli Chairは、MoMAのパーマネントコレクションに選ばれています。







