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先日紹介したデザインスタジオ Quinze & Milan のベルギー人デザイナーArne Quinze が、イタリアのベローナで開催される Abitare Il Tempo という展覧会に参加するとの知らせをもらいました。
今回のArne Quinzeの展示は、MUTAGENESISと名づけられ、Abitare Il Tempo の会場で4,000m2という規模で行われます。テーマとなるmutagenesisとは、変異発生といような意の遺伝子学的な専門用語です。MUTAGENESISでは、知覚レベルを超えた時間と場所の持つ遺伝情報の変化を表現しています。展示では、その大きな構造として、現代と未来の人工物をテーマに取り上げています。
現代の人工物は、Arne Quinzeの生活様式に対するヴィジョンを如実に反映しています。オブジェや家、そして乗り物など展示されるすべてのものが、彼の考えや特徴をあらわしています。
未来の人工物では、時間を超えた未来的な構造を表現しています。それらは大自然の終わること無い変異と同様のものであり、そのフォルムは、時間と場所を超越したごく小さなDNAの変質を再現したものです。
MUTAGENESISのインスタレーションを通してArne Quinzeは、彼の考える未来のかたちを具現化しています。
Abitare Il Tempoについて少し紹介すると、2007年は9/20〜9/24の会期でイタリアのベローナで開催されるインテリアトレードショーです。イタリアでの家具見本市というとミラノサローネがまず頭に浮かびますが、Abitare Il Tempoは、20年以上続く見本市で、小規模ながらそのクオリティーはサローネ同様に高い評価を得ています。
今回のArne Quinzeによる展示は、2006年から始まった、リサーチプロジェクトのゲストデザイナーとしての特別展示です。
Thanks for the information Tom!
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