
UNG06/07
designed by Anna-Karin Garhamn

Aluminium Design 2006
designed by Joanna Eriksson

Forty Years of 40/4
designed by Alfredo Haberli

Forty Years of 40/4
designed by Arik Levy
いくつもの島からなるストックホルム。そのうちのひとつ、Skeppsholmen(シェップスホルメン島)に、Svensk Form (スウェーデン クラフト アンド デザイン協会)は位置します。
今回紹介するSvensk Formは、世界でもっとも歴史のあるデザイン協会です。その発足は1845年に遡り、160年以上の長い歴史を持ちます。主な活動はスウェディッシュデザインの発展支援や国内外へプロモート、デザイン誌の発行などが挙げられます。
Svensk Formが発行するデザイン誌 Form は、1905年に創刊され、現在に至るまで継続的に発刊されています。また、Swedish Design Awardなどのデザイン賞を主宰し、雑誌Formとともにスウェディッシュデザインの促進や広報に努めています。
Svensk Formは、公的な非営利団体であるために、その運営はスウェーデン政府の支援と多くのメンバーによって支えられています。日本でいうところのJIDPO((財)日本産業デザイン振興会)に近い組織です。
Svensk Formは、活動の一環として多くの展示会を主宰しています。そのいくつかを紹介すると、UNG06/07は、若手スウェーデン人デザイナーの作品発表の場として開催されました。280のエントリーから選ばれた32の参加作品はStockholm Furniture Fairで先行公開された後に、Svensk Formやスウェーデン各地で展示されました。
Forty Years of 40/4は、David Rowlandがデザインしたスタッキングチェア 40/4 の40周年を記念し、各国のデザイナーがトリビュートした展示です。Patricia Urquiolaや、Konstantin Grcic、日本からは内田繁 氏などが参加しました。
現在Svensk Formのディレクターを務めるEwa Kumlinは、1999年にSwedish Style in Tokyoというイベントのキュレーターを務めたことで知られています。現在では、Swedish Style in Tokyoはスウェーデンを紹介する代表的なイベントのひとつとなっています。また、ストックホルムではTokyo Style in Stockholmを実現させています。
このような双方の取り組みによって、スウェーデンと日本の関わりは、年々深くなっています。







