
Signature

Chair of Textures

Love Heart

Table Accident
最近オランダ人デザイナーの紹介が多いのですが、今回はオランダのアムステルダムで活躍するTjep.を紹介します。
Tjep. は、Frank Tjepkema と Janneke Hooymans の2人によって設立されたデザインスタジオです。
Frank と Janneke は、the Design Academy Eindhoven で学んでいた90年代に出会い、その後の2001年に2人はTjep.を立ち上げます。
Tjep.を始めるまで、彼らはそれぞれ活動をしていました。
Frankのデザインしたもののいくつかは、Droog Designのコレクションにも選ばれており、PhilipsやLevisなどの有名メーカーとも仕事をしています。
JannekeはTjep.を始める前にデザインスタジオのNeosisやMarcel Wanders のもとで経験を積んでいます。また、彼女は、Carlijn KriekaardとともにZus&Zusというデザイン会社を設立しています。
2003年にDroog Designから発表されたSignatureは、さまざまなサイン(文字)をかたどった一輪挿しです。この作品はRon Aradと彼のステレオリトグラフィー(光造形)を用いた作品へのオマージュとなっています。
Chair of Texturesは、Droog Designと Barry Friedman Ltd.主宰の展示会Smart Decoへの参加作品です。レーザーカットされたスチール板を重ねてひとつのデザインを完成させています。大きな蝶と脚部の炎が、イスに個性を与えています。
7つのテーブルが複雑に組み合わされ、ひとつの大きなテーブルとなっている Table Accident 。このテーブルは、アムステルダムの広告代理店の会議室にセットされました。様々なデザインとカラーの組合せを持つTable Accidentは、何か新しく力強いものを生み出す際に、異なるものの見方、モチベーションや発想の中心となります。どこにでもある退屈で大きな会議机からは出てこない、クリエイティブなアイデアがそこから生まれるのかもしれません。
Tjep.の作品はアムステルダムやユトレヒトをはじめ、多数の美術館に収蔵されています。また、世界各地の展示会にも参加しているので、今後もTjep.の作品にふれる機会は多くありそうです。








