Sep 27, 2007

Marre Moerel


Polyp pendant lamp


Lace pendant lamp


Rozen vases


Crash in a Field of Dreams/
World Cup


CappelliniやOffect、スペインのCeldaなど各国のメーカーから作品を発表しているデザイナーの Marre Moerel 。彼女はライティングやテーブルウェアを中心に、家具から時計などの小物まで幅広くデザインを手がけています。
Marre Moerelは、オランダのBreda(ブレダ)で生まれ、ロッテルダムでファッションデザインを学んでいます。その後に渡英し、Exeter(エクセター)で彫刻を学び、Royal Collage of Artでファーニチャーデザインを学びました。1991年にRCAを卒業し、1993年に彼女はニューヨークへ渡ります。ニューヨークには2002年までの10年間、フリーランスのデザイナーとして滞在しています。その間の1995年から1999年までは、パーソンズで教鞭を執っています。
2002年からはスペインのマドリッドに移り、自身のスタジオ Marre Moerel Design Studioを設立し、現在に至っています。これまでの彼女の経歴をみると、その多彩な国際色と彼女の身の軽さに驚かされます。

Polypは、イタリアのCappelliniから発表されたもので、Biologyというライティングシリーズのうちのひとつです。このシリーズでは球状のシェードをいくつも組合せ、ランプを様々な生物学的なモチーフに見立てています。Laceは、その球体のひとつに美しい花柄をエンボスしたペンダントランプです。
Crash in a Field of Dreams、World CupはともにMarre Moerelの2007年の新しいコレクション、 A Brief History of Time からの作品です。このコレクションは、自然と人間、戦争と平和、伝統工芸とマスプロダクションといった、固有の二元性を象徴するものとなっています。コレクションは、現在や過去の戦争と平和や賛美と非難といった物事の様子を反映し、その産物を未来の子孫にどのように伝承していくか、ということをコンセプトとしています。作品に使用されているのはIKEAのプレートとマクドナルドでおまけに付いてくるおもちゃです。

Marre Moerelは、これまでも各地の展示会に多数参加していますが、今月パリで開催されたMAISON & OBJET にも参加しました。彼女は新たにスペイン文化に影響を受けた作品のコレクションにも取り掛かっているということなので、そちらも楽しみです。


posted by DL at 12:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | light
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