

Ryuji Nakamura Hechima 3

Apart≡Apart Disco

Yuji Morimoto Meji
東京デザイナーズウィークのエクステンションイベントとして赤坂アークヒルズで開催されたのがゼロ展です。前身として同会場では例年、プロ作品展が開催されていたのですが、2007年からゼロ展として新しく生まれ変わりました。
ゼロ展では新たに年齢制限を設け、40歳以下の若手デザイナーが作品を発表する場となっています。今回は59組のデザイナーが展示を行いました。会場は屋外ということもあって開放的で、展示スペースもゆったりとしたものでした。
展示は10/31〜11/4までの5日間の会期で行われました。デザイナーズウィーク最終日に神宮外苑で行われた Tokyo Design Premio 授賞式で、ゼロ展の部では5作品がアワードを受賞しています。
画像の3作品は受賞作。そのほか景山知史 氏の土に還る椅子、柴田映司 氏のマングローブチェアが受賞を果たしています。
ヘチマ3は、紙で出来ています。網状の紙を接合しできたパターンがヘチマの繊維のような中空構造を生んでいます。フロアに浮き出る影も美しいです。
大きなプレートのように見えるのは、アパート≡アパートのディスコです。ディスコは二人掛けの家具なのですが、微妙なサイズになっており、二人で座るためには互いに気を使わなくてはなりません。人とのコミュニケーションに焦点をあてた家具です。
メジイスは、タイルの目地がそのまま盛り上がりイスになったものです。ユニークな発想で素晴らしい着目です。
Tokyo Design Premio Winner:
森本裕持 メジイス
アパート≡アパート ディスコ
景山知史 土に還る椅子
柴田映司 マングローブチェア
中村竜治 ヘチマ3








