Jan 30, 2008

Ronan & Erwan Bouroullec : Kreo Gallery Exhibition 2008








all images (c) Paul Tahon and R & E Bouroullec

Ronan & Erwan Bouroullec から展示会の知らせが届きました。1/29〜3/8の会期でパリのKreo Galleryに彼らの作品が展示されます。

大きな架台にファブリックを吊り下げたパーティションは、単なるルームディバイダーというよりも布の壁といってよい程の迫力があります。サイズは幅4m、高さ2.2mと巨大です。架台に布がいくつもぶらさがっている様子は、馬具工房に吊るされた鞍を連想させます。
黒い大きな箱型のソファは、一見すると家具とも小部屋ともつかないその風貌に違和感を覚えますが、ソファを覆うマットに目をやると、そこがとても快適な空間であるとわかります。周囲とは切り離され独立したボックスは、家具と空間とのボーダーを越えてリラックスのための機能と役割を果たします。黒い大きな箱に見られるシンプリシティは、Bouroullec兄弟が好む初歩的な要素のひとつでもありす。
会場には、ほかにも大きなシーリングランプや、一枚岩の浮氷のようなポリエステル製のテーブルなどが展示されています。

これら4作品は異なる時期にデザインされたので、一連のコレクションというわけではありませんが、それでもBouroullec兄弟の空間のクオリティーというリサーチに対する考えを体現しています。彼らが好んで使用するファブリックも、そのリサーチへ答えのひとつです。

以前の関連記事はこちらになります。
Ronan & Erwan Bouroullec



posted by DL at 12:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | messe
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