Feb 25, 2008

Dirk Winkel


A Stacking Hommage




Discu Table


Salom Stool

ベルリンで活動している新鋭デザイナーの Dirk Winkel
彼は、2007年にUniversitat der Kunste Berlin (UDK)を卒業したばかりの若手デザイナーです。UDKの卒業制作としてデザインしたA Stacking Hommageが高い評価を受け、一躍その名を馳せました。
フリーランスとして活動を始めたばかりのDirk Winkelですが、2007年に、ベルリンのデザインイベントDesignmaiでのDMYや、ロンドンのTENT LONDONなどに参加しています。

A Stacking Hommageは、過去の名作チェアをプラスティックで再現したもので、ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナチェア、イームズのラウンジチェア、そしてコルビュジエのLC2という3大チェアがモデルとなっています。どのモデルもスタッキングできるという点が重要視されています。ラウンジチェアも、本体、オットマン、脚の全てがスタッキングできます。これは輸送コストを削減し、イスの価格を抑えることを目指したものですが、結果として作品の大きな特徴となっています。ただ、本来輸送面でのメリットのためのものなので、ラウンジチェアの脚は組み立てると、分離しなくなりスタッキングできなくなるようです。
Discu Tableは、MDFとスチールシートによるテーブルです。脚となるスチールフレームは、軽量化と強度の点で有利なL字断面を持つ構造となっています。Discus Tableには画像のような丸テーブルのほかに、天板が四角い四つ足のものがバリエーションとしてありますが、そちらは2007年のTENT LONDONのプレスルームに設置されました。
Salom Stoolは、2005年にUDKのサロンのためにデザインされたスツールです。湾曲した座面は座り心地を考慮したものですが、逆さましてスツール同士を積み重ねることも可能です。

ドイツの注目デザイナーのひとりであるDirk Winkelですが、今年はミラノサローネへの参加を予定しているということです。


posted by DL at 12:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | furniture
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。