Apr 14, 2008

PearsonLloyd


Soul


Quilt


Twist


Edge

Luke PearsonとTom Lloydの2人が1997年に結成したデザイナーデュオ PearsonLloyd は、ロンドンをベースに活動しています。
Luke とTomは、共にロンドンのRCAでデザインを学んでおり、2人はそこで出会いました。97年にPearsonLloydを結成するまでの個々の経歴を少し見てみると、Lukeは The Central St.Martins でインダストリアルデザインを学び、その後RCAで家具デザインのMAを取得しています。RCA卒業後は、Ross Lovegroveのデザイン事務所でシニアデザイナーを務め、また自身のプロジェクトも多数手がけました。
Tomは、Nottinghamで家具デザインを学び、RCAではインダストリアルデザインのMAを取得しました。Lukeと同じく93年にRCAを卒業した後は、Daniel Weilのもとでシニアデザイナーを務めています。
1997年に2人はパートナーシップを結び、家具デザインやプロダクトデザインだけでなく、輸送機関や公共施設など幅広い分野のデザインを行っています。
また、2人は共に、スイスのEcole Cantonale d'Art de LausanneやロンドンのRCAで教鞭を執るなど、教育分野でも活躍しています。

Soulは、イギリスのAllermuirという家具メーカーからリリースされているイスです。Soulは、何十年間も引き継がれてきたカンチレバー構造の原型を再解釈することで生まれました。必要最小限まで構成要素を簡略化し、とても軽く快適なイスを実現してます。使用されている部品はリサイクルできるよう全て分解可能になっています。Soulは、IF Product design Awardをはじめ、いくつものアワードを受賞しています。
イタリアのTacchiniから発表されているソファ、Quiltは、チェスターフィールドのスタイルを踏襲しています。伝統的なチェスターフィールドに比べて座面はワイドで低く、全体にモダンにデザインされています。スリムな脚で本体をフロアから持ち上げることで、宙に浮かんでいるような軽快でエレガントな印象を与えています。
Twistテーブルは、スペインのMartinez Oteroという家具メーカーからリリースされています。天板から脚にいたるまで、一続きとなったデザインです。滑らかな曲線を描くフォルムは、テーブルとしてだけではなく、オブジェクトのような美しさを生み出しています。TwistもSoul同様にIF Product design Awardやその他いくつかのアワードを受賞しています。
とてもスリムでシンプルなデスク Edgeは、デンマークのDanerkaから2007年に発表されています。Edgeは、ダイニングテーブルやカフェテーブルとしてだけでなく、オプションの整理棚や衝立をセットしてワーキングデスクとしても使用することが出来ます。天板はベニヤやガラスがラインナップしています。Edgeは2008年のRed Dot Awardを受賞しました。


posted by DL at 14:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | furniture
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