Sep 26, 2007

No Windmills, Cheese or Tulips


Tresor du homard designed by
Margo Konings / J'aime la folie



Bird is free
designed by Wiebe Boonstra



Louise designed by
Maarten Baptist / WATdesign


10/31〜11/4までのTokyo Designer's Week 期間中に、今年も開催される Design Tide 。 オランダ勢も、もちろん参加します。つい先日速報というかたちでプレスリリースが出ましたので紹介します。NoWindmills, Cheese or Tulips は、アイントホーフェン、アムステルダム、ロッテルダムを代表する19のデザイナーが参加するインスタレーションです。
No Windmills, Cheese or Tulipsを日本語にすると、風車でもチーズでもチューリップでもない、といった感じでしょうか。これらの名物以外にもダッチデザインというものがオランダにはある、とその名に込められているようです。
展示はWAT DesignのMaarten BaptistとデザイナーのMargo Koningsがキュレーターを務めます。
会場は南青山のL'ECLAIREUR 2Fのギャラリー、ESPACE 218 です。

参加デザイナー

Amsterdam:
Khodi Feiz
Tjep.
Ted Noten
Pieke Bergmans
Wiebe Boonstra
Idiots
Scholten & Bajings

Eindhoven:
Kiki van Eijk
Buro Vormkrijgers
Maarten Baptist
Jo Meesters
Drift - Lonneke Gordijn
J'aime la folie
Gro Design

Rotterdam:
Demakersvan
Chris Kabel
Ben Oostrum
Jurgen Bey
Richard Hutten

No Windmills, Cheese or Tulips については来週あたりに再度詳細がくる予定なので、その際にもう少し画像などを追加できそうです。

出展デザイナーの関連記事はこちらになります。

WAT Design
Tjep.
Kiki van Eijk
Buro Vormkrijgers
Jo Meesters
Chris Kabel
posted by DL at 09:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | messe

Sep 10, 2007

TENT LONDON





Norwegian Forest by Cathrine Kullberg




ノルウェー、オスロのライティングデザイナー Cathrine Kullberg からTENT LONDONへ参加するという知らせがきました。
彼女は、Cathrine Kullberg Lighting とういスタジオを2006年に立ち上げ、2007年からバーチ材を使ったランプのコレクションを展開しています。今回は、TENT LONDONのContentという展示に参加します。(スタンド D21)

TENT LONDONは、今年から新しく始まるデザインイベントです。Design Week London 2006 での100% East が大成功したのを受けて、今年からはTENT LONDONとしてより大きな規模で開催されます。
TENT LONDONは、100% Design の創始者 Ian Rudgeと100% East の創始者 Jimmy MacDonaldをキュレーターとして運営されます。会場には、前年の100% Eastと同じく、イーストロンドンに位置するBrick Laneのビール工場跡地、Truman Breweryが選ばれています。
TENTでは、大きく4つのテーマで展示が行われます。Contentは、TENT LONDONの中心となる展示で、既にある程度の実績を積んだデザイナーやメーカーなどが幅広く展示をおこないます。それに対しTalent Zoneは、審査で選ばれた150名のデザイナーを目指す新卒生の作品を展示します。
Circaは、イギリスではじめての国際的なヴィンテージデザインの展示会です。近年高まる20世紀デザインへの関心に焦点をあてた、貴重で新しい試みです。
そして様々なグループが自由に展示を行うのがYour Spaceです。日本からは徳田祐司 氏と石川淳哉 氏によるプロジェクト、Retired Weaponが参加します。また、スウェーデンの若手デザイナーを紹介するUNG 06/07なども参加を決めています。

TENT LONDONは、London Design Festival(9/15-9/25)の期間中である9/20−9/23の会期で開催されます。フェスティバル中はTENT LONDONや100% Design などを中心に様々なデザインイベントがロンドン各地で開かれます。

以前の関連記事はこちらになります。
Cathrine Kullberg Lighting
Svensk Form
posted by DL at 13:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | messe

Sep 06, 2007

Design September 2007





CITYSCAPE by Arne Quinze
photo by Thierry Van Dort


以前紹介したベルギーのデザイナー Marina Bautierから、Atlier A1Design Septemberでの展示の告知が届きました。
また、Quinze and Milanから同じくDesign Septemberでのモニュメント CITYSCAPEの紹介も届いています。

まず、Design Septemberについて紹介すると、このイベントは、ベルギーのブリュッセルで9/9−9/30までの期間に街の中心部をはじめ各所でデザイン関連の展示などを行うデザインイベントです。Design Septemberは2006年から始まったばかりで、今年は第2回となります。
2006年ではRonan and Erwan Bouroullec兄弟をゲストデザイナーに迎えましたが、2007年では建築家のJakob & McFarlane、デザイナーの Alberto Meda、Ora Itoの3人を迎えています。
新興のイベントであるためか、日本での知名度はいまひとつですが、Design Septemberはベルギーのデザイン事情を知る手がかりとして、今後注目されそうです。

Atrier A1は、ベルギーのデザイナー6人が、2003年に結成したグループです。メンバーは、Marina Bautier、Big-GameのElric Petit、テキスタイルデザイナーのDiane Steverlynck、そのほかに、Sylvain Willenz、Nathalie Dewez、Benoit Deneufbourgの男性3人女性3人から構成されています。彼らは、Atrier A1の名義で作品を発表しているわけではなく、個々の能力を活かし互いを補完しあうグループとして活動しています。グループ名にあるA1は、スタジオの住所 1, Rue d'Andenne にちなんだものです。

ベルギーを代表するデザインスタジオ Quinze and Milanのデザイナー、Arne Quinzeが自動車のMINIをスポンサーにDesign Septemberで展示するのは、無数の木材を組んで作るモニュメント CITYSCAPEです。巨大なモニュメントは長さ40m、幅25m、高さ18mにも及びます。CITYSCAPEは、2006年にアメリカのネバダ州の砂漠に製作された木材を使用した同様のモニュメントを彷彿とさせます。ネバダでは最後にモニュメントを燃やすというパフォーマンスで物議を醸しましたが、今回のブリュッセルでは、使用した木材を全て再利用するようです。

以前の関連記事はこちらになります。
Marina Bautier
Big-Game
Quinze and Milan
Ronan and Erwan Bouroullec

posted by DL at 13:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | messe

Jul 20, 2007

red dot design award




Prada Phone by LG Electronic


Bin by Eva Denmark A/S


GUBI ChairU by GUBI A/S

プロダクトデザインのトピックスの中でわりとよく耳にする red dot design award 。今回はこのデザインアワードについて少し紹介したいと思います。
red dot design awardは、ドイツのDesign Zentrum Nordrhein Westfalenが主催しているデザインアワードで、毎年、数千という応募作品の中から受賞作品が選出されます。2006年は世界52ヶ国から、約6,000の作品が応募されました。
red dot award は、product design、communication design、そしてdesign concept の大きく3つのセクションに分けられています。その中でさらに多くの項目に細分化されています。受賞作品はドイツとシンガポールにある、red dot design museum での4週間にわたる特別展示に出展され、その後はパーマネントコレクションとして1年以上展示されます。古いボイラーハウスを改修したドイツ、Essenのミュージアムは、その工業建築物としての価値から2002年にユネスコの文化遺産の一部として認定されました。
3つにわけられた賞の中で、メインとなるthe red dot award: product design を見てみると、2007年は、43ヶ国から2,548の応募作品がありました。そのうちの523作品が受賞し、43の作品がbest of the best awards(優秀賞)を受賞しています。受賞作品数だけみると、とても多く感じるのですが、13に及ぶカテゴリー数と世界的なメーカーやデザイナーが集うコンペティションであることを考慮すると、やはりここに選ばれるのは名誉あることだと思います。
作品選定の傾向としては、デザイナーの独創的で先鋭的なデザインを評価するというよりも、すでに生産過程にあるメーカーの製品や試作品のデザイン性を評価するという性質が強いように感じます。実用を伴う製品デザインが主な対象となっているようです。日本で言うグッドデザイン賞に近いような感じでしょうか。
国際的にも非常に評価が高く価値のある賞である、red dot design award です。メーカーやデザイナーにとって、この賞の受賞は大変名誉で、十分にアピールできるものです。
上の画像は2007年のプロダクトデザイン、best of the best awards受賞作品の一部です。
posted by DL at 13:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | messe

Jun 12, 2007

SKIN + BONES: Parallel Practices in Fashion and Architecture


フセイン・チャラヤン<アフターワーズ>コレクション 2000-01秋冬 photo by Chris Moore


坂茂 <カーテンウォールの家>(東京)1995年
photo © Hiroyuki Hirai



エレナ・マンフェルディーニ <クラッド・カッツ>コレクション 2005年春夏
photo by Deborah Bird, Model: Joyce Hu

2007年の1月に六本木にオープンした、国立新美術館で「スキン+ボーンズ - 1980年代以降の建築とファッション」展が6/6〜8/13という会期で開催されています。
展覧会のコンセプトは、1980年代以降の建築とファッションの関連や共通性を概念や形態、構成や技法などを切り口に検証していくことにあります。
展覧会には21カ国の作家約40名の230点余りの作品が展示され、建築家の手がけたプロジェクトの模型や写真、またファッションデザイナーの実際の作品を間近に見ることができ、両者の主だった流れがわかります。
近年、建築とファッションとのボーダーは徐々に薄れつつあるにも関わらず、それら2つを同時に取り上げた展覧会はあまり存在しませんでした。本展覧会は、建築とファッションという2大要素の相関を考察し、今後の展望を見据える良い機会であると思います。建築とファッション、どちらか一方にでも興味があるかたは一度足を運んでみると、それぞれに新たな視野を拡げることができるかもしれません。
国立新美術館では展覧会だけでなく、黒川紀章氏の設計による美術館自体の建築や、館内のミュージアムショップも見逃せません。また、アートディレクターの佐藤可士和氏によるロゴタイプも素晴らしいです。

スキン+ボーンズ -1980年代以降の建築とファッション

会期:   6/6(水) - 8/13(月)
会場:   国立新美術館
会館時間: 10:00-18:00(金曜は20:00まで)
      火曜日休館
入場料:  一般¥1,000 大学生¥500 高校生¥300
      幼児・小・中学生は無料  割引券あり
主催:  国立新美術館・ロサンゼルス現代美術館(MOCA)

その他の詳細は国立新美術館公式ホームページにてご確認願います。

posted by DL at 11:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | messe

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