Mar 19, 2008

red dot design award : product design 2008


Dia by Moho Design


STACK! by RASTAL


Birdbath by eva solo

世界で最も大きなデザインコンペティションのひとつ、red dot design award 。product dedign、communication design、design concepts と3つに分けられたカテゴリーのうち、プロダクトデザイン部門の受賞作が発表されました。

2008年のプロダクトデザイン部門には、51ヶ国から3,203作品の応募がありました。2007年が2,548作品だったので、今年は25%ほど増えていることになります。
2008年は、3,203作品のなかから676がred dot award を獲得し、そのうち50の作品がbest of the best を受賞しました。また、137の作品がhonourable mention としてノミネートされています。
受賞者は6月に行われる授賞式に招かれ、作品はドイツのエッセンにあるred dot design museum にひと月の間展示される予定です。

上の画像は、red dot award 受賞作の一部。
Diaはポーランドのラグメーカー Moho Design によるものです。Moho Design はDiaだけでなく、ユニークなデザインのラグを多く発表しています。
ドイツのグラスメーカー RASTAL によるSTACK!は、その名が表す通りスタッキングできることが特徴となっています。
デンマークのeva soloは、red dot をはじめとする様々なデザインアワードを受賞しているメーカーです。Birdbathは、小鳥のためのテーブルで、波を打ったような陶器のプレートは、水面に落ちた水の雫を表現しています。



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Mar 18, 2008

Electrolux Design Lab 2008



スウェーデンのElectroluxが主催する、学生のためのデザインコンペ Electrolux Design Lab 2008 のエントリーが始まっています。

Electrolux Design Labは2003年から始まった、コンペティションで、今回で6回目となります。毎年世界中の多くの学生が参加し、テーマに沿ったアイデアとデザインを競います。
2008年のテーマは、インターネット世代のためのデザイン、となっています。今回のコンペにおけるインターネット世代の定義とは、仕事を持ち自立していてアクティブ、且つ、ブランド意識が高く環境にも配慮している25〜35歳くらいの人々ということです。また、インターネット世代の特徴として、最新技術やオンラインのソーシャルネットワークへの相関を挙げています。
応募作品はフードストレージや料理、洗濯に関わり、数年先を見越したものでなくてはなりません。また、機動性や利便性はもちろん、素材や技術、持続性など様々な要素が作品に求められます。それらの条件を満たし、インターネット世代の関心を惹くデザインとアイデアが、コンペの選考対象となります。

作品の選考は7月に行われ、入賞作品は10月にスイスのチューリッヒで開かれる授賞式で表彰される予定です。1等の受賞者には、賞金5,000ユーロとElectroluxのグローバルデザインセンターでの6ヶ月のインターンシップが送られます。2等の賞金は3,000ユーロ、3等の賞金は2,000ユーロとなっています。

コンペへの作品応募は5/30迄です。デザインを学ぶ学生の方々、是非チャレンジしてみてください。
作品の応募はウェブサイトを通して行われ、コンペへの参加にはオフィシャルサイトでサインアップを行う必要があります。
Electrolux Design Lab

以前の関連記事はこちらです。
Electrolux Design Lab

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Mar 10, 2008

Forum AID : +1 diploma


Libri by Michael Bihain

先日、スウェーデンの建築とデザインの専門誌 Forum AID が主催するデザインアワード Forum AID Award 2008 の受賞者を紹介しましたが、もうひとつのForum AID主催のアワードが、+1 diplomaという賞です。+1は、Stockholm Furniture Fairに展示されたあらゆる分野の作品の中から受賞作が選ばれます。

2008年はベルギーのデザイナー Michael Bihain によるLibriが+1を受賞しました。
Libriは、大変シンプルな構造を持ったシェルフです。その、これ以上はないというくらいのシンプリシティと、模範となるディテールを兼ね備えている点が受賞の決め手となりました。
Libriは、はしごのように壁に立てかけて使用するので、どこにでもセットすることができ、簡単に移動もできます。いくつかのシェルフを並べると、そのグラフィカルなフォルムが際立ちます。また、2つのLibriを互いに背併せにすれば、壁を必要としない自立したシェルフとして使用することもできます。
このシェルフは、もともとLet's Danceという名で2006年にデザインされたものですが、SwedeseからLibriと名を変えて発売されることになりました。

+1 diplomaの受賞作品は、前年の受賞者によって選ばれます。今回のMichael BihainのLibriは、2007年に+1を受賞したDamian Williamson によって選出されました。
過去の受賞者は、Bjorn Dahlstrom(2006)、Eero Koivisto (2005)、 Norway Says (2004)、Matti Klenell (2003)、 Eero Koivisto and Ola Rune (2002)と、そうそうたるメンバーです。来年はどのデザイナーの作品がMichael Bihainによって選ばれるのか楽しみです。

以前の関連記事はこちらです。
Michael Bihain
posted by DL at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | competition and awards

Mar 06, 2008

Forum AID Award 2008


Orestad College by 3xN Architects


Xile by Mats Karlsson


Nobody by Komplot

少し前のことになりますが、2月のはじめに、スウェーデンで発刊されているデザイン誌 Forum AID が主催するForum AID Award 2008の授賞式が、ストックホルムのClarion Hotel Signで開催されました。

Forum AIDは、2006年に雑誌Forumが名称変更をしたもので、AIDはArchitecture(建築)、Interior(インテリア)、Design(デザイン)のそれぞれのイニシャルからきています。これらのテーマが三位一体となって雑誌Forum AIDを構成しています。
Forum AIDの歴史を辿ると、その創刊は30年以上前に遡ります。当初は Forum Narmiljo (英語で Forum Neighbourhood といった意味になります。)という名前で発刊されていましたが、90年代に Forum と名前を変えました。そして2006年に紙面の内容をより一層充実させ、コンテンツを的確に表すAIDという文字を加えた、 Forum AID という名前へと再び誌名を変更しました。

Forum AID Awardは、A(architecuture)、I(interior)、D(design)の3つのカテゴリーからなります。
Aカテゴリーに入賞したのは、デンマークの建築デザイン事務所 3xN Architects によるOrestad Collegeです。
Orestad Collegeは、コペンハーゲンのOrestadに建設された学校で、クライアントは市の自治体です。外観は、沢山の短冊状の窓が特徴的で、室内の中心部は大きな吹き抜けとなっています。
Iカテゴリーは、スウェーデンの建築家Mats KarlssonによるXileが受賞しました。
Xileは、もともと2006年のベルギー、コルトレイクでの家具展のためにデザインされたものです。Xileは、伸縮自在で室内外どちらでも使用できるトンネルです。プラスチックという安価な素材を用いながら、ひと目でわかるデザイン性の高さが、審査員に評価されました。
Dカテゴリーに選ばれたのは、デンマークのKomplot によるNobodyです。Nobodyは一枚のPETフェルトを加工して作られています。フレームを一切使用せずにイスのフォルムをPETフェルトだけで作り出しているので、接着剤やレジン、その他のネジなど補強材を使っていません。また、PETフェルトは100%リサイクル可能な材質で、ペットボトルから作られています。このシンプルな製造工程と環境に優しい素材という点が、審査員から高い評価を得ました。

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Jan 17, 2008

Samsonite Baby Travel Design Competition 2008







世界中の旅行者にデザイン性、品質、優れた信頼性を認められているSamsonite 。
そのSamsoniteのベビー用品コレクションを製造販売するW|H|L(Weybury Hildreth Limited)が、デザインコンペティションを開催します。

コンペのテーマは、乳幼児を伴う旅行に役立つ斬新な商品です。応募作品は、乳幼児を伴う旅行にかかわるものであれば、どのような用途や製品でも構いませんが、動かしやすさ、使いやすさ、使う人の心地よさを考慮した斬新なデザインが作品に求められます。W|H|Lは、用途の一例として、移動・寝具・安全対策・食事・遊び・入浴・着替えなどを挙げていますが、もちろんこれら以外のアイデアでも構いません。
応募資格は18歳以上という要件のみで、コンペは学生、デザイナー、企業などあらゆる人々とグループを対象としています。
応募作品は、デザイン界と子供用品業界から抜擢された5人の審査員により審査されます。残念ながら審査団のメンバーはまだ発表されていません。入賞者には総額11,500ユーロの賞金が付与されます。

作品の応募締切は2008年3月31日と期日が迫っていますが、デザインを学んでいる学生のかた、デザイナーのかた、是非コンペに参加して入賞してください。
コンペには既に36ヶ国から300以上の作品が集まっているとのことです。日本からの作品が入賞することを期待します。

Samsonite Baby Travel Design Competition 2008

テーマ : 乳幼児を伴う旅行の際に役立つ斬新なデザイン
応募資格: 18歳以上の全ての人々、グループ
応募締切: 2008年3月31日
応募様式: デザイン1点につき、A3サイズの用紙4枚以内
      500ワード以内の簡単な説明 言語は英語のみ
賞金  : 1等 5,000ユーロ
      2等 3,000ユーロ
      3等 1,000ユーロ
      審査員特別賞 500ユーロ(5名)
その他の詳細についてはコンペ公式サイトにてご確認願います。(日本語版あり)

コンペに参加するには公式サイトで事前登録を行ってください。

posted by DL at 12:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | competition and awards

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