Aug 28, 2009

COPENHAGEN SHOWHOW


Freitag F SHOP ZH


Little Nobody by HAY


Bamboo by Biomega


Hakutan by Sort of Coal


8/27からスタートしたCopenhagen Design Weekのメインプログラムのひとつ、COPENHAGEN SHOWHOWが8/28 - 9/6の会期で開催されます。

COPENHAGEN SHOWHOWは、環境問題や社会問題のソリューションとしてデザインがいかに関わってゆけるか、また、実際のプロジェクトとしてどのように具現化することができるのか、ということに焦点をあてた展示です。
ここで取り上げられる問題は小さなものから大規模なものまで様々ですが、それらに対するどのソリューションも、デザインが社会や環境、経済に少なからず変化を与える可能性を持っていることを証明し、見るものの五感を刺激するものばかりです。
展示にはデンマークだけでなく世界各国の、建築や交通機関、エネルギーなどを含む様々なテーマにアプローチした製品やサービスといったデザインソリューションが並び、社会問題に取り組むことは創造的で何ものにもかえがたい経験であるというポジティブなメッセージを来場者に投げかけます。
会場の一角では、同様に社会問題に取り組んだデザイン学校生によるプロジェクトがコンペティション形式のプログラム、Showhow Talent Showとして展示されます。Talent Showへの参加プロジェクトのなかから優秀作がRoss Lovegroveら審査員によって選ばれ、9/3にプライズが贈られる予定です。


以前の関連記事はこちらです。
Copenhagen Design Week 09
posted by DL at 15:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | exhibition

Aug 19, 2009

It's a small world


Pluralis by Cecilie Manz
photo: Jeppe Gudmundsen



Tied Power by Steen Ipsen
photo: Jeppe Gudmundsen



Nicolai Kulturcenter by Arkitekt Kristine Jensens Tegnestue
photo: Simon Hogsberg


デンマーク、コペンハーゲンで開催されるCopenhagen Deisgn Weekの公式プログラムのひとつとして、It's a small worldというデンマークのデザインや建築、工芸をテーマとした展示がDanish Design Centreで8/27から開催されます。

今回の展示は、Danish Design Centre、Danish Crafts、Danish Architecture Centreのコラボレーションにより実現したもので、各フィールドの垣根をこえて広くデンマークのデザインを紹介します。
展示はサステナビリティーなど今日的な課題と併せて、次世代のクラフトマンシップや画一化されていない新しい試みに焦点をあて、デンマークの伝統的なデザインの枠を越えたグローバルな視点で未来のデザインを探求するものとなっています。
会場はこれらのテーマに関連しながら6つのステージに分けられており、個人から集団、ローカルからグローバルと複合的に今後のデザインの可能性やデザインが担ってゆくべき役割を考えます。

It's a small worldはデザインウィーク期間終了後もデザインセンターのメインエキシビジョンとして2010年の1月まで引き続き公開される予定です。また、コペンハーゲンでの展示終了後はヨーロッパやアメリカなどで巡回展示を行う予定になっています。
posted by DL at 14:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | exhibition

Aug 11, 2009

Prototypes & Experiments 03


photo(c) Shira Klasmer


photo(c) Shira Klasmer


photo(c) Shira Klasmer


photo(c) Shira Klasmer

photos: courtesy of The Aram Gallery


ロンドンのThe Aram Gallery で、プロトタイプと試験的なデザインに焦点をあてた展示 Prototypes & Experments 03 が9/5まで開催されています。
Prototypes & Experimentsは、2008年にスタートしたThe Aram Galleryの企画展で今回は、その第3回目となります。

プロトタイプや試験は新たなデザインを制作する際の非常に重要な要素であり、制作過程において省略することのできないステップです。プロトタイプはデザインアイデアを形あるものへと具現化する大切なプロセスで、試験はその前段階としてスケッチやモデリングなど様々なスタディーをもとにアイデアを固めるための大事な基礎となります。
ほとんどの場合、デザイナーはまず異なる素材やサイズでデザインの検証を重ね、そのリサーチをもとにプロトタイプを制作し最終的な製品に近い原型を作ってゆきます。しかしながら、その過程は平坦ではなく、量産化やマーケティングなど多数の要素が絡み素材やデザインのディテールが変更されることも、ままあります。
そのため、初期段階のデザインアイデアと最終的な製品を比較すると多くのケースで相違点が見られますが、そのプロセスを見ることは構造の裏づけやデザイン変遷の正当性を知ることであり、デザイナーの思考過程やデザインの源泉、長期間にわたるデザインとの格闘を垣間見る大変貴重な機会となります。

Prototypes & Experiments 03
until 5th September
at The Aram Gallery, London

Curator: Daniel Charny
Assistant Curator: Ellie Parke
Gallery Derector Zeev Aram

Participants:
&Made, Roger Arquer, Jorre van Ast, Shin Azumi, Caterina Fadda Studio, Max Frommeld, Alex Hellum, Jamily, Ronen Kadushin, Gabriel Klasmer, André Klauser, Max Lamb, Michael Marriott, Pearson Lloyd, Damien Poulain, TextFields, Nina Tolstrup, Vandasye
posted by DL at 12:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | exhibition

Aug 10, 2009

Porcelain - White Gold


photo: Regula Bearth, Zürcher Hochschule der Künste, Studio Publikation (c)ZHdK 2009


photo: Regula Bearth, Zürcher Hochschule der Künste, Studio Publikation (c)ZHdK 2009


Objekt gefaltet by Andreas Steinemann
photo(c) Andreas Steinemann



Scale mit Nilpferd by Hella Jougerius
(c)Porzellan Manufaktur Nymphenburg


スイス、チューリッヒのMuseum Bellerive(ベルリーヴ美術館)で、磁器製品の復権をテーマとした展示会 Porcelain - White Gold が、10/25まで開催されています。

Rosenthalの破綻にみられるように、昨今の経済危機とアジアからの安価な大量生産品によって、ヨーロッパの磁器工房は現在非常に厳しい状況に直面しています。また、消費者も食器に一昔前のような興味を示さなくなっています。そこで、Museum Belleriveは 、太古から続く磁器の持つ変わらぬ魅力をもう一度再認識する機会として、今回の展示 Porcelain White Goldを企画しました。
磁器製品は紀元前1300年あたりから中国ですでに生産されていたという研究結果もあります。ヨーロッパに伝来してきた13世紀には"white gold"として珍重され、中世には多くの王室や貴族の館を彩りました。18世紀初頭にヨーロッパに独自の工房が設立されると台所用品や食器としても使用されるようになり、19世紀に入るとデザインや工業化が著しく発展し、中産階級の家庭にも広く浸透してゆきました。しかし、かつては特権階級の嗜好品であった磁器も大量生産品の代表格となり、現在は衰退の一途をたどっています。
Porcelain - White Goldは、デザイナーやアーティストによって再解釈された作品を展示することで、小像や食器といった古くからのテーマへの新しいアプローチや最新技術によって可能となった造形、磁器という素材が持つ可能性などを広く展開し、磁器製品の魅力を再度見直す機会として数多くのヨーロッパ製磁器を紹介しています。

Museum Belleriveは、チューリッヒに1875年開館したMuseum of Design Zurichの応用美術作品を収蔵する目的で1968年に設立された美術館で、ガラスや磁器、木、金属、テキスタイルなど幅広い素材のオブジェクトを収蔵、保管しています。
posted by DL at 14:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | exhibition

Jul 29, 2009

Les Ecoles de Design


designed by Nicolas Le Nocher
L'Ecole de Design, Nantes Atlantique
(c)N. Le Nocher



designed by Remi Bouhaniche
Ecole Superieure Art et Design, Saint-Etienne  (c)DR



desiged by Alice Mareschal,
prototype by Raphael Jung
ENSCI-Les Atelier, Paris
(c)V.Huyghe/ENSCI-Les Atelier



designed by Mathide Jaloux
Ecole Nationale Superieure des Arts Decolatifs, Paris   (c)DR



フランス、パリのVIAが運営するGalerie VIAで7/7 - 8/23までの間、フランス国内のデザイン学校卒業生による卒業制作展 Les Ecoles de Design (Design Schools 2009)が開催されています。

VIAは、フランス国内のデザイン産業界だけでなくデザイン学校との結びつきも深く、デザインを学ぶ学生をサポートする目的で業界への人材紹介などに加えてデザイン学校への経済的支援を長らく行ってきました。そのサポートの一環として、VIAでは毎年7月から8月にかけて、国内デザイン学校でデザインを学んだ卒業生の作品のなかから優秀なものをギャラリーで発表し、産業界や一般に向けて広くアピールを行っています。今年の展示には約60の学生作品が並び、フランスの若手デザイナーの才能とデザイン教育のクオリティーの高さを余すことなく伝えています。
また、この展示にはデザインに興味がある若者に対して、国内のデザイン学校を紹介するという役割もあります。今回のLes Ecoles de Designには、フランス国内から18のデザイン学校が参加しており、各校の特色やカリキュラムを知るショーケースとして、今後デザインを学ぼういうものにとって進路検討の非常に良い機会となっています。


以前の関連記事はこちらです。
Labels VIA '09
posted by DL at 13:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | exhibition

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。